本日は、「エイリアン ロムルス」を観に行った。

年甲斐もなく、映画でハラハラしてしまった。
主人公は、ウェイランドユタ二社という、歴代シリーズでお馴染みの企業の星である、ジャクソン星の採掘場で働く女性だ。
レインという名前だ。
レインの両親は、同ジャクソン星ので、命を落としたようだ。
過酷な労働環境だ。
弟はいるが、実は合成人間で、レインの父がロムを、レインに従ってくれるように書き換えている。
エイリアンといえば、合成人間が基本何かするので、ファンとしては、合成人間の行動に目が離せなくなる。
主人公の仲間が、そんなジャクソン星から脱出する為、近くにある宇宙船から冷却ポットを盗み出すと言うのが今回の物語となる。
話しが全体的にまとまっていた。
また、他のエイリアンシリーズと話し繋がっているので、エイリアンファンとしては、安心して観ることができた。
また、映画監督及び脚本家は、フェデ・アルバレスで、主な作品は以下になる。
・死霊のはらわた
・ドント・ブリーズ
と、ホラーが得意な監督なので、エイリアンの怖さが増幅されていた。
合成人間のアップデート時、目がウェイランドユタ二社のロゴになる場面に、怖さと面白さのセンスに舌を巻いた。
次回も是非この監督に、メガフォンをとって欲しい。
今年、プレデター6が、アーノルドシュワルツネッガー出演での公開される予定だ。
もう一年の半分が過ぎたが、熱い年である。