本日も引き続き、吉川英一さん著書の『一生お金に困らない個人投資家という生き方』を読んだ。

不動産を買う場合は、いかに安く買うかが勝負である。
主にボロ戸建の場合は、レバレッジをかける必要がない。
200万円前後の値段で普通に売られている。
試しに不動産ポータルサイトを見てもらいたい。
✓不動産ポータルサイト
- 楽待
- アットホーム
- 健美屋
家は高いという常識が覆り、とても驚くはずだ。
そこから不動産投資の、家賃利回りを上げる為のポイントが2つある。
✓家賃利回りを上げるポイント
- 鬼のような指値をする
- DIYリフォームをする
ポイント①鬼のような指値
『鬼のような指値』とは、不動産投資の大御所である加藤ひろゆきさんの造語である。
相続の家を早く処分したい人は、家に対する愛情が無い。
その為ただでさえ安い200万の家も、さらにプライスダウンする場合がある。
自分の1号物件も、220万から170万にプライスダウンした。
勇気を振り絞り、『鬼のような指値』通称鬼指しをしてみよう。
ポイント②DIYリフォームをする
リフォーム代は、業者に依頼すると高額である。
しかし、自分でリホームを実施すると、業者の見積もりの十分の一で完成する。
壁紙やペンキを、自分で必死こいてやってみるのもなかなか面白い。
やり方は今の時代、YouTubeを調べればいくらでも出てくる。
入居が付くのか?
ボロ戸建に入居が付くのか不安だろうが、世の中にはいる。
理由としては、アパートやマンションでは、音の問題によるトラブルが絶えない。
しかし、戸建であれば、子供やペットが多少うるさくても、そんなに気を遣う必要がない。

おわりに
DIYリフォームに自信がある方は、ボロ戸建現金買いで一歩づつ資産を積み上げていこう。