不動産投資はFX等、他の投資に比べればリスクの少ない投資と言える。

しかし、ある程度経験し、自分の中でノウハウが確立されるまでは、油断はできない。

場合によっては、わざわざ買うべきではない物件があるので紹介しよう。

それは、借地権の物件である。

借地権の物件とは

 借地権の物件とは、簡単に説明すると、土地は地主のもののまま、建物だけが自分のものになる物件である。

わざわざ買うべきではない理由

 借地権の物件をわざわざ買うべきではない理由は、地主と揉めるケースがあるからである。

地主の気分によって、土地の更新料アップや、物件のローン時で必要な土地のハンコ代を要求される場合がある。

まとめ

 いくら利回りがいいからといって、安易に飛びついてはいけない。

まずは、土地所有権の物件からスタートしよう。