ボロ戸建賃貸業にドップリと携わっている。
現在所有しているボロ戸建は3軒である。
これからも買い増ししていく予定だ。
その為、毎日不動産ポータルサイトを眺めているわけだが、最近気付いたことがある。
不動産売買の仲介手数料が明らかに高くなっているのだ。
自分が購入した戸建(200万)の手数料は、10万円程である。
それに対して、不動産ポータルサイトには、仲介手数料33万円と表示してある。
調べてみると、2024年7月より、800万円以下の不動産売買の仲介手数料の上限が、33万円に引き上げられたらしい。
理由としては、空き家の流通促進を目的とした国土交通省の取り組みとゆうものだ。
ボロ戸建の購入時における売買手数料33万円は、今までと重みが変わってくる。
大家側としては、ボロ戸建の買い増しが厳しくなりそうだ。
前向きに考えると、不動産ポータルサイトに激安物件が増えそうなので、まずは期待するしかない。
キャッシュを温存して、次の決戦に備えようと思う。