本日も朝活ができた。

なんだかんだ続いている。

会社では、昨日まで調整していた測定器の検査が終わり、次の測定器の調整が始まった。

閑散期の為、シルバー作業員に新しい仕事を教えた。

自分のみができる仕事を減らしていきたい。

最初はクオリティーが低いが、段階的に向上させていきたい。

育成は結果として、繁忙期オーバーフロー低減に繋がる。

 聖丁radioで学んだが、『資本主義ゲーム』という上位概念があるようだ。

その中では、「勤め人ゲーム」と「資本家ゲーム」の2種類を選択できる。

「勤め人ゲーム」は勤め人(サラリーマン)が、どんどん職場で出世するゲームである。

しかし、どんなに年収を上げようと、定年を過ぎると、ゲームオーバーになり、所得が落ちる。

また、いくら努力しても閉塞感しか感じない場合がある。

「資本家ゲーム」は資本金を出し、その利潤を得る。

簡単な話し、マンションを二棟不動産賃貸業している資本家には、勤め人はどんなに頑張ろうと勝てない。

例を挙げると・・・

☑️チャリは、一生懸命ペダルをこぎ、ゴールまで向かう。

 →勤め人

☑️バイクは、アクセルを軽く握ると、ヒューっとゴールまで向かう。

 →資本家

これが資本の力である。

「真面目で勤勉」という意味の違い

☑️人より長い時間働く。

 →勤め人

☑️真面目に資本を蓄積する。

 またどうしたら効率良く回せるか考え、ビジネスモデルを生み出す。

 →資本家

【資本家を目指す場合のまとめ】

☑️勤め人のまま、人生で成功できるという幻想を捨てる。

☑️リスクを取らないで生きることはやめる。

☑️資本の蓄積は重要。

☑️不動産をとにかく増やす。