
本日も引き続き、松田淳さん著書の、『元手300万円で資産を永遠に増やし続ける方法』を読んだ。
松田淳さんは、アパートよりも、戸建を多く購入している。
✓戸建を購入するメリット
- 管理が楽である
- 物件価格が安い
- DIYの自由度が高い
- 固定資産税が安い
メリット①管理が楽である
管理が楽な理由として、戸建の入居者はほぼ自分の家のように庭も含め、清掃してくれる。
アパートの場合、大家か管理会社が共有スペースの清掃をする必要があるので、管理に対するコストがかかる。
メリット②物件価格が安い
アパートのオーナーは基本的に投資家なので、鬼のような指値が通用しない。
戸建の場合は、相続により両親や祖父母の家を処分し、固定資産税から早く抜け出したいという親族が多い。
その為、鬼のような指値が通用する。
自分が所有する1号物件も、最初は220万で売られていたが、鬼のような指値をした。
やや押し戻されて170万円でマネー成立した。
メリット③DIYの自由度が高い
特に木造の戸建は間取りの変更が簡単だ。
実際に2号物件の壁をバールで壊し、1階を広いリビングに間取り変更することができた。
メリット④固定資産税が安い
確かに自分が所有している1号物件も、固定資産税が安い(年間費用¥14,400円)。
これからも戸建を買い増ししていこうと思う。