「1年で億り人になる(漫画)」を読んだ。

漫画なので分かり易く、ストーリがハラハラした。

半身浴中に一気読みできた。

億り人になる方法はズバリ、

レバレッジをかけて不動産を買い、インカムゲインで資産を得る。

という内容だった。

確かにそうだなという感じだ。

不動産は古くからある投資なので、とても固い。

この本は、具体的なノウハウではなく、ファイナンシャルリテラシーを身につける為の心構えについてのものだった。

ロバート・キヨサキの本をめっちゃ分かりやすく書いた感じだ。

自分としては、具体的なノウハウを深く知りたかったが、漫画一冊の尺の中にそれを求めるのは野暮な話しだ。

しかし、本の考え方には、同意するところが多かった。

例えば

✔︎暗号資産は投資ではなく投機。

✔︎ドリームキラーは遠ざけよう。

暗号資産は株に近い様だが、株よりもどんな仕組みなのかわからない。

ドリームキラーを悪く言うわけではないが、いつまでも平凡なままになってしまう。

一度しかない人生だ。

全力で挑戦したい。

自分は、ノンレバで挑戦してみようと思う。

DIYリフォームは、半年以上の時間を費やすので、次の物件を購入する為の費用はわりと貯まったりする。

自分も億り人になれるように頑張ろう。

余談だが、億り人と聞くと、映画「おくりびと」で、山崎努が美味しそうに食べていた白子を思い出す。

炭火で炙ったフグの白子が、とても美味しそうだった。

億り人になったら、観葉植物の部屋で白子を食べようと思う。