大事なことは方法ではなく、理由である。

方法は個々の条件(収入等)により変わる。

例えば、無収入の場合は、アフィリエイト記事を量産(1000記事以上)することにより、資産を積み上げることができる。

はてなブログを活用すると、初期費用を0に抑えることができる。

社会派ブロガーである「ちきりんさん(そんじゃーねの人)」も、はてなブログを活用している。

ある程度お金の蓄えがある人は、ノンレバで、古屋と呼ばれる本来は取り壊すことが前提なようなボロ戸建を安価で購入しセルフリフォームを行い、賃貸として貸し出す。

こちらの手法は、ある程度手先の器用さが必要である。

自宅に工具があり、バイク等をある程度いじることができるスキルがある人は向いている。

社会的に信頼され、計算が得意な人は、レバレッジをかけた不動産賃貸業が向いている。

ローンや税金を加味した上で利益を計上する為には、計算力が必要だ。

この様に、人によって方法が異なる。

大事なことは、理由である。

何故そうなりたいのかというのは、原動力になる。

自分は、自由な時間が欲しい。

時間があれば、好きなことができる。

平日に時間があれば、出かけた先で行列に並ぶ必要がない。

ゴールデンウィークは、中央フリーウェイは大渋滞だ。

移動するだけで一日が終わる。

平日忙しいサラリーマンにとっては、致命的である。

人生に余裕を持ちたい。

若ければ若い程、体が動けるので楽しめる。

年金生活の時に自由になっても、楽しむ幅が限られる。

その為には、「若くして豊かに引退する為のプラン」が必要である。

プランをあらかじめ組んでおけば、不可能の中で、可能性が見えてくる

自分は、年2軒を目標にボロ戸建を買い増しする。

最初は苦しいが、途中から、ボロ戸建の家賃が、次のボロ戸建購入の資金となる。

とても分かり易い複利である。

最終的には、2032年までに所有物件が18軒以上になり、妄想家賃年収が1080万になる。

そこで、若くして豊かにに引退することができる。

まずは、理由を考え、プランを建てよう。