
目の肥えた投資家になるために、家族で物件を見に行った。
瑞穂町→ときがわ町→寄居町の順番の合計3戸見ることができた。
【瑞穂の物件】
瑞穂の物件は1977年築で、198万円である。
壁に壁にツタが生い茂っており、なかなかの歴史を感じる。
中に入ってはいないが、屋根も傷んでそうで、雨漏りしてそうだ。
また、駐車場も軽自動車一台が精一杯な感じだ。
リフォームの難易度も高そうだったので転進した。
【ときがわ町の物件】
ときがわ町の物件は1988年築で、128万円である。
場所が山を切り開いたような住宅街にある。
家の後ろが山になっていた。
家の中の状態は残置物がモリモリである。
屋根は壊れていなさそうで、雨漏り被害は無さそうだ。
駐車場はこちらも軽自動車一台が精一杯な感じだ。
近くにコンビニが無い為、セブンイレブンの法則が少し弱い気がした。
こちらも転進である。
【寄居町の物件】
寄居町の物件は1982年築で、199万円である。
庭が広く、車を3台駐車することができる。
また、残置物がなく窓の状態も良かった。
リフォーム労力が低い為、その気になれば3ヶ月以内に入居付けが可能だ。
妻と相談して購入することを決意した。
しかし、前日に満額で買付が入ったらしい。
この物件に縁がなかったと思うしかない。
帰りに、近くにある玉川温泉に行き反省会&疲労回復を実施した。
また家族で宝探し(物件探し)の旅をしたい。
それまで、歯を食いしばり真面目に働き、来たる決戦に備えキャッシュの蓄積に励もうと思ふ。
