ボロ戸建賃貸業は、一通りのビジネスの流れを習得することができる。

・貸家を選定して買う。

・セルフリホームをする。

・客付けをする。

・確定申告をする。

特にサラリーマンのみであれば、税金の処理を習得する機会は少ない。

カレーの作り方に例えると、以下になり自分でできることの幅が広がる。

・サラリーマンはジャガイモの向き方しかできない。

・ボロ戸建賃貸業は、味はともかくカレーライスを作ることができる。

この違いは大きい。

ボロ戸建の確定申告として、は大まかに分けてると以下になる。

・収入(家賃料、敷金、礼金)

・経費(租税公課、損害保険料、修繕費、管理手数料、その他経費)

・建物の減価償却

その中には、リフォームで使用した材料から、ボロ戸建往復の為のガソリン代まで幅広く含まれる。

確定申告の方法を学び自分で申告書に記入した。

結果として本日、「国税還付金振込通知書」が届き、支払金額¥499,140円の振込を確認することができた。

このお金は、次の物件の購入費用として大切に使おうと思う。

今回の経験でアドバイスがあるとすれば、レシート等を入れる為のケースをカバンに入れておくと便利であるということだ。

こちらは100円ショップで売っていた。

財布だけだと絶対レシートや大事な用紙を紛失してしまう。

レシートをケースに保管して、定期的にルーズリーフにのり付けすることをお勧めする。