本日は、朝6時に起きて、リフォームに行った。

物件に着くと、横のおばあちゃんが物件の買付のキャンセルについて謝りにきた。

今考えると、仮にこの物件を買ったとしても、姉妹には手に負えなかったので、結果的に良かったのかもしれない。

リフォーム業者を悪く言うつもりはないが、リフォームを丸投げすると、物件の購入額の何倍ものリフォーム費用を請求される可能性が高い。

私も、一般人にボロ物件を紹介することに対する結果を理解した。

 ボロ戸建のリフォームは、階段下の洗面所化に伴う改修を行なった。

主に壁などを壊し、ポッカリ穴が空いてしまった場所の補修を行なった。

補修は、コンパネと根太を切り張りした。

複雑な場所が多かったので、パズルをしている気分だった。

一番効率的な方法として、空間を埋めたい場所にコンパネを当てがい、鉛筆で外方をなぞる。

次に、鉛筆のラインに沿って、正確にノコギリで切る。

その為、ノコギリは、電動丸ノコよりも、ギコギコするノコギリが使い易かった。

 また、壁を壊した場所も空間が空いていたので、同様にコンパネと根太で埋める作業を行なった。

長い直線部は丸ノコを使用した。

やはり、丸ノコは一瞬でカットできるので、楽だ。

最近、丸ノコの切れ味が落ちてきたので、刃を交換する時かもしれない。

 次回は、木部のペイントを行う予定だ。

だんだんと終わりが見えてきた。

Before

After