本日は、家族で山梨まで旅行に来ている。

まずは、「お食事処歩成本店(山梨県山梨市上神内川1234)」でほうとうを食べた。

ほうとうの太い麺を食べると、自分が山梨にいることを感じる。

麺もスープもとても美味しかった。

次に、妻の希望で、「山歩 2nd(山梨県山梨市矢坪1669−25)」と言うキャンプ場近くのカフェに向かった。

到着すると、娘が寝落ちしたので、妻だけ、山歩2ndに向かうこととなった。

しばらくして妻が帰ってくると、汗だくになっていた。

山歩と言う名前が着くぐらいなので、実際に妻も、駐車場からほぼ登山をしてきたようだ。

そして、苦労の甲斐あって、美味しいカフェと絶景を見ることができたと喜んでいた。

その写真がこちらである。

確かに絶景である。

ほったらかしキャンプ場の口コミを調べてみたところ、

・夜景が綺麗

・ほったらかし温泉が歩いて5分

などと、なかなか評判が良かった。

いつか、ほったらかしキャンプ場でキャンプをしたいと言う夢が増えた。

娘が起きたので、「山梨県笛吹川フルーツ公園(山梨県山梨市江曽原1488)」に向かった。

園内にはアクアアスレチックと言う施設があり、無料で水遊びができる。

暑い日にはちょうど良い。

自分も、娘と一緒に膝まで水に入り遊んだ。

水遊びの後は、展望星屑レストランガイアで、ソフトクリームを食べた。

程よくフルーツが入っており、とても美味しかった。

フルーツパークの後は、「大江戸温泉物語 ホテル新光(山梨県笛吹市石和町八田97)」に向かった。

こちらのホテルは、大江戸温泉グループが再生したものらしい。

夕食は、ビュッフェ形式となっている。

特に、ほうとうや、釜飯が美味しかった。

食後は、温泉に入ったり、庭の鯉を見たり、漫画コーナーで漫画を読んだ。

久しぶりに「ベルセルク(三浦建太郎)」を読んだ。

ガッツと宿敵であるゾットが、雲のような敵を倒すために手を組んでいた。

とても熱い展開だ。

ガッツの戦い方は、決して諦めないで勝機を探る。

決して諦めないし、弱音を吐かない。

自分もそんな男を目指そうと思う。

残念ながら、作者である三浦健太郎さんが亡くなってしまったようで、未完のまま終了すると思いきや、親友の森恒二さんが監修を務め、完結まで、物語を進めてくれるそうだ。

これからもベルセルクを応援したい。