本日も引き続き、松田淳さん著書の、『元手300万円で資産を永遠に増やし続ける方法』を読んだ。

不動産は、決してスマートな投資手法ではない。

むしろ泥臭い投資である。

✔️足を使い、物件を探す。

✔️地域住民や、不動産屋とのコミュニケーションを密にする。

特に、自分の足でたくさんの物件を見る事が大切である。

たくさんの物件を見る事により、その物がお買い得であるかの判断が鋭くなってくる。

千里眼のように物件を広く深く見通す能力が高くなれば、最高である。

その為には、常に買うつもりの真剣さで、物件と向き合わなければならない。

戸建を買う場合には、町の雰囲気を含めて判断する。

周囲に新築の家や、リフォーム中の家が多い場合は、お金を出してでも住みたいと思う場所である。

その場所は、貸家を出しても住みたい人が見つかる確率が高い。