本日は、ポールさんの書籍の『手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則』を読んだ。

YouTubeで不動産の動画を検索すると、ポールさんとふんどし王子さんが、とても楽しそうに解説している動画を見かける。

そんなポールさんも、雪の上でおしっこをすると、いつもはレモンのかき氷になるのに、その時はイチゴのかき氷(血尿)になるまで、働き詰め日々を送っていたそうだ。

その日がターニングポイントとなり、サラリーマンとは別の道で、お金持ちになる方法を探した。

そこで、不動産とう道に辿り着き、吉川英一さんや、ふんどし王子さんに巡り合ったそうだ。

すごいのは、

この人にできたのなら、僕にもできる!

そう思い、不動産でお金持ちになることを決意したことである。

自分も、他人にできることは、同じ人間なので、自分にもできると思っている。

その考えを深掘りしていくと、「自己肯定感」に辿り着く。

自己肯定感とは、

✔️自分は、ありのままでいいんだ。

✔️自分は、生きているだけで価値があるんだ。

という感覚である。

自己肯定感が大きければ大きい程、高い壁に立ち向かっていき、挑戦することができる。

自己肯定感は、子供の頃の愛情の量に比例して高くなるそうだ。

自分には娘がいるので、愛情をたくさん注がなければならない。