本日は、2号物件のリフォームを行った。

まずは、浴室の採寸を行い、その寸法通りに、建デポで購入したアルミ複合板をカットした。

カットした複合板の裏に、強力両面テープと、シリコンをコーキングし、浴室の壁に取り付けた。

あらためて、リフォームの基本は、採寸であり、また、最も重要であると再認識した。

換気扇の穴は、金尺(L型)を使い採寸した。

浴室用の換気扇も、ちょうどおさまった。

混合水栓の穴は、丸鋸ガイド(コンパネカット用)を使い、位置を確認した。

混合水栓の穴は、ホルソーで穴を開けてみると、ピッタリきていたので、なかなか良い閃きだったかもしれない。

【作業手順】

①壁に丸鋸ガイドを当て、丸鋸ガイドの位置と、混合水栓の位置を印付けする。

 混合水栓の位置は、丸鋸ガイドの尺に付ける。

②アルミ複合板を仮付けし、印付け位置に丸鋸ガイドを当てる。

 次に、次に尺に印付けした混合水栓位置を、アルミ複合板に印付けする。

③ホルソーで、アルミ複合板の印付け位置に穴を開けたら完成。

浴室の角部は、樹脂のアングルを覆った。

最後に隙間をシリコンコーキングして完成だ。

Before

After

この作業だけで浴室がユニットバスっぽくなるので、コスパが良い。